ポータルサイト・オオサカジンの社長インタビュー記事が掲載

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ポータルサイト・オオサカジンの社長インタビュー記事が掲載されました。

大阪密着型のブログポータルサイト、オオサカジンの社長インタビューコーナーにて、当探偵社ガルエージェンシー会長の渡邉文男がインタビューを受けました。

探偵業をはじめたきっかけや、昔と今の探偵業の違い、児童虐待防止への取り組みなどについてまとめていただいております。ぜひご覧くださいませ。

ポータルサイト・オオサカジンの社長インタビュー記事が掲載

困難な状況の人や子供を助けたい!全国展開を実現した探偵業のパイオニア

ガルエージェンシー株式会社 / 代表取締役 渡邉文男 氏 の取材記事を抜粋します。

クライアントの依頼に応じ、対象者の身辺調査や人捜しなどを行う。それが、探偵業。ほとんどが拠点を置くエリアを中心にビジネスを展開しているこの業界で、ほかに先駆けて全国展開を果たしたのがガルエージェンシー株式会社である。
全国展開に至った経緯は後述するとして、まずは創業者を紹介しよう。

ガルエージェンシー株式会社 / 代表取締役 渡邉文男 氏

ガルエージェンシーを創業したのは、前職では国会議員秘書を務めていた渡邉文男氏。
渡邉氏はなぜ政治の世界から、探偵の世界に鞍替えしたのか。

秘書をやっていたのは、24歳から26歳にかけての1年半くらい。当時やっていた仕事は、実は探偵みたいなものだったんですよ。僕が秘書をしていたころは、政治資金なんかをばらまいていた時代でした。今は絶対に、捕まってしまいますけど(笑)。それであるときに先生から、運動員が活動資金をくすねていないか調べるようにと指示を受けたんです。当時はお金を自分の懐に入れて女性に使ったり、ギャンブルをしたりする人は結構いましたから。そんな人たちを調べるのに尾行をしたりしているうちに『これは面白い仕事だな』と思って、いろいろと調べたら探偵業という仕事があると。先生に『探偵として独立したい』とお話して、許しを得て探偵なりました。

独立を決めてすぐに六本木に事務所を開き、元刑事を含めスタッフ3人を雇用。自身に尾行などの実地経験はある。あとは宣伝と営業を頑張るだけと自認していた。当時の世の中はバブル景気に湧いていたこともあり、ガルエージェンシー社も順調に立ち上がった。それからしばらくしてテレビプロデューサーのテリー伊藤との縁が生まれ、渡邉氏は数々のテレビ番組に出演するようになる。

(テリー伊藤が総合演出を務めた)『浅草橋ヤング用品店』や『EXテレビ』などに探偵としてレギュラーで出たり、行方調査をする番組にスタッフで参加したりしていました。あのときは1年間で、50番組くらいに出ましたね。ほかにもドラマの原案や漫画の原案とか、そういうこともしばらくやっていました。

ガルエージェンシー株式会社 / 代表取締役 渡邉文男 氏

多数のメディア出演、ヒット作の連発。そして探偵学校を設立

メディア出演と並行して著書「完全探偵マニュアル」を出版し、2作合わせて60万部の大ヒットを記録。
またニュースサイト「探偵ファイル」でも執筆し、4年で10億アクセスを稼ぐモンスターサイトになった。
こうしたことから、渡邉氏の名前と顔は広く世間に知れわたることになる。そのころに、ガルエージェンシーは新しい動きを見せる。
自社で探偵学校を設立したのだ。

ぶっちゃけて言いますが、学校があったら教育が楽だなと思ったんです。自分のところのスタッフを教えるのは、大変なんですよ。学校があれば、そこに来るということは探偵に興味がある。この仕事がしたいという人が多いだろうから、これは一石二鳥だなと思いました。

それまでに探偵業の傍らで、あるいは現場をリタイアしたベテランが自分の経験を伝えるといった内容の、いわば“探偵塾”のようなものはあった。しかしガルエージェンシーが設立した探偵学校は、それらとは一線を画する。
しっかりとした教範を作成し、講義と実習でわかりやすく、かつ実践に則した教育を提供。探偵としての幅広い知識とスキルが習得できるものになっている。

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